途切れないように消えないように自分を確かめて

ＣＬＡＭＰの『ツバサ』が最終回を迎えたそうで、マガジン最新号の特別編を読んでみました。
実はツバサ自体は途中で追いかけるのしんどくなってしまった（というか妹が買わなくなった・笑）ので、クロスオーバーの『×××ＨＯＬｉＣ』しか読んでないんですが。
そうきたか…。　（最後の名前）
ツバサとホリックを見てると、ＣＬＡＭＰはプロの漫画家（あえて漫画家）だなーと思います。ヒットメーカーになるのも頷ける。言いたいこと言うのとアピールすることの両立ができる人たちって、そうはいない。
ちなみに、ホリックはツバサ知らなくても読めると思います。（ツバサがどうかは分からないけど）ホリックだけじゃ読めないとか言ったら、シャオランたちをまともに知らない四月一日（注・わたぬき。主人公）たちはどうなるの？という話で。四月一日だって『ツバサ』の世界で何が起こってるかなんて知らないわけです。日常の裏側で何かが起こっている、具体的には分からないけど、その「分からない何か」に思いをはせる、いつか関わるその日まで。「分からないものは分からない、それでいいのにね。」
いやまぁそもそもアニメを平気で途中から見始め、「え？これ原作あるの？よっしゃとりあえず新刊買おう！」っていうタイプの私にとっては別作品とリンクしてようがでもそんなの関係ねぇ！ってただそれだけなんですけど（爆）
そういう話したら、「なんで途中から読めるんですか？」と後輩から聞かれてしまい、「人間なんてそれまでどんな経験してるのかさっぱり分からない人と出会って一緒に生活する（注・学校生活等含む・笑）のが当たり前じゃないか！そしてそういう過去は仲良くなって教えてもらうもんだろう？そういうノリさ！」と答えておきました。
いい話かどうかは分かりません（笑）

エピG11巻久々に読み返してアフロディーテ様のセリフにしびれた。
星矢原作でやられ役だったデスマスクとアフロディーテのエピGでの輝きっぷりは異常。
12巻以降買ってないんだけど、やっぱり追いかけようかなぁ…。
とりあえずサガとデスマスクとアフロディーテの内乱トリオが素敵すぎて困る（笑）
Gリアのかわいさは異常（笑）

スレイヤーズEvolution-Rをひょんなことから第１話だけ見たんですが。
なんというファンサービス100％！！（笑）
驚くほど「古参のための続編アニメ」でした（笑）
第二部アニメ化無理っぽい？のを見越してか、なんか一部小説版第二部（というか最終巻のラスト）を髣髴とさせるOPでした。
リナ総受けと表現してもいいですか（マテ）いいぞもっとやれｗｗｗ
OPネタバレ反転→　まさかの旧作ボス（？）一部集合に吹いた。ヴァルリナ自重ｗｗｗ
中身は悪ノリだけでできてる感じだったけど、まぁ、笑わせてもらいました（笑）

魔神ぐり子さんの漫画なんですけど。
実録系の基本４コマたまにコマ割のマンガなんですけど。
面白いんですよ。
駄目人間なオタクにはあるあるすぎてたまりません＼（＾o＾）／
で、最近、魔神ぐり子さんのブログちらっと読んでるんですけど。

面白いんですよ。

興味ある方は検索かけてみてください。
『楽屋裏』読んでから読むことをオススメします。
去年のクリスマスケーキの記事（08/12/25）とか、素で吹きました。
な　に　し　て　ん　だ　こ　の　ひ　と　（爆笑）
っていうかクリスマスケーキ毎年作ってるのか？（笑）
大和田くんのカメの話（08/0613）も、素で吹きました。グロ注意ですが。

楽屋裏の楽屋裏（06/12/12）とかも読んでみるといいと思います。
つまり大半の話は事実をもとにしたフィクションだけど、
「前回の楽屋裏の楽屋裏」はほぼ実話なんですねみたいな（笑）

ここまでテストする意味ははっきり言ってない。
とーひ！とーひ！
どうでもいいけど一友社名作劇場の「桜の森の満開の下／夜長姫と耳男」（漫画・凛野ミキ）というのの「夜長姫と耳男」のほうだけちょっと読んだ。
日本の古典のグロいと言えばグロいしブラックと言えばブラックな話なんだけど、夜長姫の無邪気な笑顔が妙にさらっとした読み心地にさせてくれます。
凛野ミキはこういうの書かせたらピカ一だなと思った。