いつもどうでもいいこと考えている、でも可!(爆)
なんでサイバー流道場はロッククライミングの免許か何か持ってないとたどりつけなさそうな雪山の頂上に建っているんだというのは現実的な考察で考えるのは全くの無駄にしても、「南の島にあるアカデミア」との対比なんじゃないか?というのはちょっとありそうと思ったり思わなかったり…。
あとはもうネタでごり押しするしかない話だったからとかね!(笑)
だってあれ、鮫島校長との会話で亮は何かを言っているようで何も言ってないも同然だと思うんだ!それにどんだけ踊らされてるか分からないもん!(笑)
大人の言ってることの意味も正しさも分かるけど一人立ちのためには聞き入れられなくて、だんまりで自分を通すしかないときって、あるんだよ…。
というような感じだったと信じている。
あの回でモノ言ってるのは多分どっちかっていうとカードなんだろうと思う。
ロスト・プライド
無情の抹殺
ここでロスト・プライドのイラストがどう見てもリングにかけろなのは「燃え尽きたぜ…真っ白に…」展開(148話)の伏線だったんだろうか(←それはリンかけじゃなくてあしたのジョー)
2期で情なんて忘れたぜ!って顔をしておきながら3期でどう見ても情が残ってる(翔の様子見に行ってるの兄弟の情以外に何があるんだ…)あいつを見てると、やっぱ捨てたとか忘れたじゃなくて封印してたんだろうなーと思う。某封印されたパワー・ボンドとか、某封印された融合とかみたいに。
なにげに2期って亮にとってはいわゆる修行フェイズなんだと思うけど、それをダークネスまだ終わってないんだよって宣言(してからもさらに1年以上待たされるけど・笑)に使ったり翔のストーリーに使ったりほんと無駄のない組み立てをする人たちだ…。
少なくとも3期からの無駄話の無さは異常。あれだけ切り詰めて回収できない伏線や出せなかったキャラはもうなんかしょうがないと思うまじで。
でも藤原の両親が何がどうなって死んでなんで写真の顔に影かけてあって藤原が泣いてたのかだけは真剣に誰か教えてくださ(ry
単に藤原が泣き虫だったとかだったら笑う。
で「僕が泣き虫なのがいけなかったんだ」→孤高の天才路線(外面だけ)
…あれ?これはひょっとしてアリですか…?
それ言ったら十代の両親だって生きてるんだろうけどどこで何してるんだって感じですが。
ユベル事件あってから祖父母に預けて別居してそうとか思わなくもない。仕事の都合で両親は引っ越せない(そもそも家空けまくってそうだったが)けど噂が無い地域で新しい生活的な意味で。そして大事に甘やかされまくってあの性格に…(笑)
丸藤さんちと天上院さんちの両親はなんかもう神様とかじゃないかな…って本気で思うんだけど…(笑)
亮にあれだけ影響力の強そうな鮫島師範を見てると、父親の立つ瀬が無いのできっと父親はいないんだろうと本気で思ってしまうわけで。なんかもうあれだ、鮫島師範の死んだ親友(or教え子)とかだよきっと(笑)
まぁメインキャラの両親ズが出てこないのがGXのミソなので、いいんですけど。
両親の代わりにユベルとかオネストがいるしな!(核爆)
最近、むしょうに萩原規子の勾玉シリーズを思い出します。
「それは妄執と言うんだ」「だけど…母だ」(白鳥異伝)
「修復を」(薄紅天女)
とかいろいろ。うろ覚え。
ちなみに三部作の一作目はここに挙げなかった「空色勾玉」です(笑)
白鳥異伝が特に好き。そーいやあれも強大過ぎる自分の力にふりまわされるネガティブ少年の話だ…(半分は)