4期終盤の表が現実世界で裏がダークネスって意味がやっとわかった。
ダークネスって、それこそ破滅の闇とかじゃなくてダークネスって…!!
逆にゼロとインフィニティのほうがわかりやすいです先生。それなんて絶対無?
藤原はニヒリスト。吹雪は…キリスト教っぽいのかなぁ?汝の敵を愛せよ?十代が最終的に禅仏教みたいな感じに…。
あの設定全部考えたの誰なんだろ…武上さんなのかなぁ?みんなで??
全 破滅の光
VS
個(表・中心) 正しき闇の力(十代)
VS
全(裏・多) ダークネス(心の闇)
破滅の光のポジションがイマイチ掴めないけどこんな感じだろうか。
スタッフは「カードゲーム」ってモチーフにどれだけ思い入れがあるのかと。
デッキそのものが出会った人と積み上げてきた自分の歴史で、フェイバリットカードはさらにそのデッキの象徴で自分の分身で、だけどその秘められた力を使いたいときに引き出せるかどうかっていうのは40枚以上のデッキからカード一枚引くぐらい頼りないもんで、だけどそれを引ける力が絆の力なんだみたいな。
しかもそのカード一枚引くってのは、見えない未来に踏み出すってことだったりして、積み上げてきた歴史の中に未来があったりする、のかもしれない。
無印の第一話でカード引くの怯えた闇遊戯は未来に踏み出す勇気を仲間にもらって、GXの最終回でカード引くの怖がってると感じた十代の気持ちはユベルに言われた通り怯えじゃなく、むしろ見えない未来への期待(=ワクワク)(=どんな仲間に出会えるだろう)で、と思うと、無印とGXの対称性がなんか感慨深かったりする。
なんかもうアニメの「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」は無印+GXで一作品な気がしてくるよ…続編っていうより、無印とGXでお互いに鏡になるような感じ。GXは無印の心の闇を映す鏡(マテ)
見えない明日だからこそワクワクできるんだと気づいたって奥井さんがShuffleで歌ってた。
GXは十代の精神年齢を
第一期:小学校低学年
第二期:小学校高学年
第三期:中学生
第四期:高校生
だと思えばしっくりくる気がする。3年半で普通の人間12年分。
濃縮されすぎ!(笑)