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2025/05/01 06:33 |
亮まとめ
なんとなくしてみようとおもったら消えたから簡易版。
と思ったけど全然簡易にならないのはいつものこと。
確認するのめんどくさいので覚書してない話のセリフはうろ覚えです。

TURN-8(鈴木やすゆき)
「不甲斐無いな、翔」
お兄さんの強烈な一言。でもなんというか…言い返せないんだろうな、翔も。『正論しか言えない』のがカイザーの長所でもあり短所でもあり。
「いいアニキを持ったな、翔は」
なんだかんだで根っこのところでは弟大好きなお兄さん。萌える(笑)

TURN-32(江夏由結)
「お前はいいデュエルをするようになった。以前よりずっと」「がんばれよ、翔」
やさしいお兄さん。ちらっと十代のおかげだな~とか思ってたらいい。

TURN-37(高橋ナツコ)
「デッキを交えた者同士だけが感じられる、絆のようなものか」
146話の「お前の体から湧き上がる闘う心が見えない」とかいう電波発言も絆のなせる技なんですね分かります。

TURN-52(高橋ナツコ)
「パーフェクトという、ある意味の限界を求めるな。
 遊城十代、お前には無限の可能性がある」
もう可能性を使いつくした(と自分で思ってる)亮さんの運命やいかに。
内容と直接は関係ないけど、やさしげなお兄さんが出る回に限って女性シナリオライター担当なあたりに、適材適所的な分業を感じる(笑)

TURN-57(吉田伸)
「(ギリギリなんかじゃない…!なんだ、この余裕は!?)」
「オレは、自分に…」
「違うな、お前は運命に負けたんだ」
というわけで運命は「可能性にあふれた次世代への敗北」でした。
お前の命運は尽きたんだ!って感じですね。酷い!酷すぎる!これ認めるまでに私がどれだけかかったと思ってるのよスタッフ!(爆)「鬼にならねば、描けぬ地平がある!」とかスタッフに言われても私は驚かない(笑)
誰より苦しいのは、もちろん亮本人なわけですが。

TURN-65(鈴木やすゆき)
「オレは、飢えている、渇いている…勝利に!」
「お前の懐にある勝利を奪い取ってでも、オレは!」
「これが生き残るための、俺のあがきだ!」
尽きた命運でどこまで生き残れるか、地獄のロード開始です。
でもこのデュエルのとき&バックルが「K」の間は、↓みたいにサイバー・エンドの心見えてないと思いうんだがどうだろう。

TURN-83(鈴木やすゆき)
「鬼にならねば、見えぬ地平がある」
「今でも、サイバー・エンドの心は見えています。
 だが、リスペクトはしない。知った上であえて断ち切る。
 さらなる高みへ行くために、純粋なる勝利を得るために」
サイバー・エンドを、俺は越える!
◆ここでの「サイバー・エンド」は、
1、師範(表のサイバー流の限界/既存の倫理規範)
2、自分の限界
3、デッドライン
の3つくらいの意味だと思われる。…3つ目が「サイバー・ダーク」デッキが心臓発作の原因だったんだ~に関わってくるわけなんですが…自覚してないだろうな。ほんとは65話でとっくにデッドラインは超えてるからな。生き返ったの、十代が帰ってきたのと同レベルでGX最大のチート(奇跡とも言う)だからな。「人が生き返る」っていう描写を、少なくとも当たり前のようには書きたくないってこだわりは、遊戯王アニメスタッフにはあると思います。なにせ「死者は生き返ってはならない…」の遊戯王だし。だからこそ、「実は死んでなかった」だったり、帰ってこないアモンがいたり、5D'sでも帰ってこないレクスとかルドガーとかがいるんだと思う。
◆純粋な勝利
・対義語は「お前(相手)の懐にある勝利」かなーと思う
・亮にとっての「生きる上での勝利」(TURN-174藤原)のような気もする
まぁ、結論は「よく分からん」ということです\(^o^)/
TURN-148でそれにたどりついたのは確かだと思うが。

TURN-89(鈴木やすゆき)
「吹雪、オレは闇にはいない。闇になど、囚われていない」
「光でも照らすことのできない闇を、その力がもたらすものを、知りたかっただけだ」
「勝利を得るために」
何故勝利にこだわる…!?デュエリストの食欲です。デュエルがエンターテイメントなアイドル吹雪さんには、この感覚は分かりにくいんだろうなぁ。GXの中で誰より「デュエルの勝ち負け」がどうでもいいお人だからvvv吹雪さんにとってデュエルは手段、亮にとっては目的。
「(亮はリスペクトの精神を忘れてはいなかった。そうなんだろう?亮)」
そうなんだけど、それ使っちゃうと負けちゃうもんだからさ。デュエリストとして終わっちゃうもんだからさ。

TURN-95(鈴木やすゆき)
「ヘルカイザーを倒す?
 ならば貴様も体験せねばなるまい。ヘルカイザーの真のデュエルを!」
「リスペクトなどという甘っちょろい思想を捨て去った!」
「生き方を変えたんだ。
 デュエルに、リスペクトなどという感情の入る余地など、ありはしない。
 オレは、勝利のみ得られれば、言うなれば俺は、勝利をリスペクトする!
 勝つためならば、無様にもなろう、汚くもなろう!人から何を言われようが構わん!」
亮がデュエルから除外した「亮の感情」は、ヘルカイザーのことを「無様だなー汚いなー最低だなー」って思ってるってことでよろしいでしょうか。最上級の自己嫌悪。
このデュエルは形式上「サイバー流×アンチリスペクト」VS「ロイドデッキ×リスペクト」のはずで、この条件下で翔は亮をデッキも手札もゼロになるところまで追い詰めたってことは、亮はもうリスペクトデュエルしちゃうと翔に負けかねないってことで。…この時点で超えられるフラグ立ちまくってる件vvvvvv
2期の亮に「リスペクトデュエルしろよ!」って言うのは、亮にとっては「自分(≒表サイバー流)の限界認めて引退しろよ!」と同義なんだなぁこれが…。

TURN-128(吉田伸)
「地獄をさまよい、築き上げたサイバー流の全力…!」
裏技(裏デッキ)使えば、サイバー流はもっと上まで行けるんだい!っていう。

TURN-137(植田浩二)
「お兄さん…僕、僕はどうしたら…兄さん…!」
「お前自身が、もう決めている」
なにげにこれって、いつものパターンなんではないかと思ったり。
TURN-8だったら、翔がデュエルアカデミアやめるって言うんだったら口出しできないって感じだし。
兄って…無力だよね…(笑)

TURN-141(吉田伸)
「あいにく我らは正義の遣いだとしても」「ダークヒーロー系でね」
だからいつそれを分かりあったんだと小一時間(ry
正義はチート使ってくる悪を倒すためにはチートだって使えなくてはいけないのです!
バクラのダイスロールチートにダイスロールチートで返した闇遊戯みたいにvvvvvvv
…何故GXスタッフがこうも分かりにくく(?)書くかと言うと、「だからってチートはチートで卑怯な技に変わりないんだから間違っても正当化するなよ?」って釘刺したいからだと思われる。正義を振りかざして他人の痛みを理解しない勘違い野郎が大っ嫌いだからだと思われる。3期で爆発してるわー。「痛みという名の正義VS痛み」みたいな事態になってるから分かりにくいが。
…まぁ、難しいんだけどね…。

TURN-146(武上純希)
「見損なったぞ十代!」
何をどれくらい見上げていたのか知りたいvvvvvv

TURN-148(武上純希)
「ヘルカイザーとなって地獄をさまよい!
 やっと今、勝利の喜びのためでも、敗北の恐怖でもない、
 今この瞬間を輝かせたい…そんな心境に達することができた…!」
「力あるカードにはリスクが伴う」
「これが、強さだけを求めて、闘ってきた者の末路だ…
 瞬間の喜び、地獄まで見て、オレがたどりついた結論だった。笑うなら笑え」
2期では「勝利のみ得られれば」って言ってたし実際それにこだわってたんだけど、それを超えた後はその期間の姿勢の表現が「強さだけを求めて」に変わってるのがポイントなんだと思うんだ。「勝利への欲望」を一枚めくると「強さだけを求めて」が出てくるんだと思うんだ。
「馬鹿なこと言わないノーネ!先ほどのデュエルを笑う者など、誰もいないノーネ!」
ほんとだよ!あんだけ頑張ったのに自分で自分全否定するなんて悲しいことしないでよ!!(涙)

TURN-164(鈴木やすゆき)
超うろ覚え。
「おれにはもう、求めるデュエルなどない。あのユベルとのデュエルで、行きついてしまった」
「このデッキは、オレの限界など関係なく、闘いを求め続けている。かつての俺と同じように…」
「かつての俺」っていつの俺ですかと小一時間(ry
1.エドに負けてから
2.裏デッキ入手してから
3.3期に入ってから
148話の「勝利への欲望」と「強さだけを求めて」の関係を考えると多分1かなぁと。つまり「強さだけを求めて」をまた一枚めくると「闘いを求めて」が出てくるみたいな。日々進化していくデュエルの中で、デュエリストとして闘い続けるためには、強くならないといけなかったし、勝たないと心情的にやってられなかったというお話。
でももう裏技使っても最新鋭についてけないなーって今度こそ諦めた兄さんに。

「兄さんは、もう成長することはないと諦めていたけれど、そんなことはない。
 そしてこのデッキも、進化を望んでいたんだ!」
翔…!(涙)
「ずっと考えていたんだ、新しいプロリーグを一から作ってみたいと。
 一緒にやろう」
「一人で闘うしかないデュエリスト」の次元を超えて、亮がやっとこさ弟(仲間)と手を取り合えるようになったんだと思うともう…orz
そりゃ翔も泣くよ…(笑)


なんかもう、あれだ、亮大好き。
知ってるよ!って話ですねすみません(笑)
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2009/11/24 19:58 | Comments(0) | 遊戯王DMGX

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