というか最後のデュエルの決着のつけかただけ妄想してすごく楽しくなってしまったんだけどどうしたらいいの!!
というところから気がついたらなっげー藤原語りになったので折りたたみ。
最終決戦はライトロードデッキVSクリアーデッキ。
もうこの時点でネタバレなわけですが(笑)
いや、アリだと思うんですよ。藤原VSレイな最終決戦。(ライトロードはTF3のレイのデッキ)
ダークネスVS破滅の光的な。
ここで使う藤原のクリアーデッキには吹雪に借りたレッドアイズ一式が入ってます。私の萌えのためだけではないので許してください(笑)
しかしなんでレイが破滅の光?そりゃレイ(光)って名前だし!それだけです(爆)
破滅の光を倒すはずだった十代さんは放浪の旅に出てるので出てきません(…)
つーかほんと、そのへんどうなってるの?(笑)
何故「ギフトカード」は「ラブレター」という名前ではないのだろう、というアホなことを考えております。あのカードが「ラブレター」って名前だったらそれ使って藤レイにできるのに!!(ダークネスVS破滅の光とかいうデュエルでそんな冗談みたいなカード使わせるのはアリなのかと聞かれれば、「GXだし」と答えたい。1期とか2期とか!)
でもそれがあっても、オリジナルカードが必要になるんですが(笑)
「ファイナル・クリアランス」速攻魔法
・お互いのライフが10000以上(理想を言えば99999以上なんですが)のときに発動できる
・フィールド上にあるすべてのカードと互いの手札を全て除外
・互いのライフを初期値に戻す
・お互いに墓地のカードをデッキに入れてシャッフルした後デッキから5枚ドロー
とどのつまり、「現状」を対価にオーバーフロー状態をリセットする、そういうカードを使いたい。でも名前が売り尽くしバーゲンセールみたいですね
「ギフトカード」と同じような効果でこれ使える状態に持ち込みたくて、ストーリー上(?)その名前が「ラブレター」になってほしいわけです(笑)万丈目が使った「恋文」の効果は使いにくいんだよなぁ…。
まぁでも「ギフトカード」のままでもいい気もするけど。
むしろあれか、「ラブレター」って名前のオリカも作ればいいのか!相手のライフを二倍にするとかなんとか。
藤原の魂のカードでそういう展開もってけないかと思ったがそれきっとオネストだよね無理!オネストが愛のキューピッドなんてますます冗談みたいな展開じゃないか(笑)
ちなみにやりたいのは「再びダークネスの力を使う藤原」。あの子の中でダークネス消化不良すぎると思うんだ。ダークネスのこと一番分かってないのが藤原だと思う。一番分かってるのは吹雪、次が十代。
というか4期の突っ込みで時々あった「結局全部十代任せかよ!」というのは、実際GX4期の最大の欠点だと思う。で、その煽りを一番食らってるのが藤原。ダークネスに騙され(あれは完全に「騙された」に入る)吹雪に説得されオネストに救出され十代に尻拭いしてもらったって表現したら主体性ゼロという(…)
でもあれは藤原が言わば「責任能力を問えない子ども」でほかの三人(というより吹雪)が「その責任を代わりに引き受ける保護者」だから仕方ないんですよ。この際年齢の関係は考えたら負け。
藤原がマリクのオマージュなら、ダークネス弾き出してサレンダーくらいさせてあげれば良かったのにねえ。
むしろVS吹雪は洗脳城之内VS遊戯のオマージュなんだろうから「吹雪…!?何故オレたちは闘っているんだ!?」っていうのに類するセリフを言わせることも不可能じゃなかったはず。吹雪が藤原を許すのは、あのときの遊戯が城之内を許したのと同じ理由だろうし。
でも藤原が自分がやってたことの意味を本当に理解したのはオネストに助けられてからなんですよねー。
藤原にとって決定的に不利なのが、藤原の思考を材料にダークネスができてる点なんですよね。そりゃ中二の他愛ない世界なくなっちゃえ妄想がいつの間にか勝手に実現してたら妄想してた本人も青ざめるさ。(←多分藤原の感覚これくらい)
どう見ても159話時点の藤原本人には世界を巻き込むつもりはない。というわけで、次元が歪んでダークネスが膨張しなかったら、ダークネスの侵攻は発生せず、藤原は永遠に闇と一体化して誰も知らない誰かだったと思われる。それはそれで、「藤原がいた」事実を知ってる人から見ればなんとも言えないバッドエンド。でも藤原にとって、そのほうが幸せだったんじゃないかという見方は成立するだろうなぁ。少なくとも圧倒的に楽ちん。でも楽なのは果たして幸せなのか?GXの答えは見ての通りですね。
藤原って、聖闘士星矢の瞬とかアローンとかと位置的には同じなんだよね考えたら。
その時代でもっとも清らかな魂を持つ少年かつ冥王の拠り代☆
…って星矢分かる人どれだけいるんだ?(爆)
ハーデスの器になった瞬がその後どうしたか思い出せない自分に気づいた。
馬鹿!自分の馬鹿!!!
ロスキャンは6巻で止まってます。僕と余が入り混じるアローン嫌いじゃない。
あと騙されたって言うより信者って意味じゃ、るろ剣の瀬田宗次郎とも同じなんですよね。VS吹雪でやたらイライラしてるのは宗次郎が剣心見て「あの人見てるとイライラする」ってのと一緒(笑)
そうすると「すまない吹雪」「ここが君の居場所だよ」「ありがとう」は「剣心さんが正しかったんだ」「勝ったほうが正しいというのは志々雄が正しいということ、何が正しいかは自分で考えなければいけない」「厳しいなぁ」「そうか?」「簡単に答えを出させてくれないなんて、志々雄さんよりよっぽど厳しいや…」に当たると思われる。
吹雪さんなにげにスパルタ。だって吹雪は実は「君は悪くない」とは一言も言ってないんだぜ。過ちも含めて君だろう?って言ってるだけで。
…あれ?藤原とかぶるキャラのラインナップがずいぶん変わったな…藤レイ効果か(笑)