ていうかもうなんか自分
亮ならなんでもいんじゃね?
って気がしてきた\(^o^)/いや最初からそうだった気もするが。
私が言いたいのは何故こんなにも亮十サイトが私の胸を打つのだろうということですよ☆亮十・亮翔も余裕だよ。え、受け攻め?別にどっちでもいいです\(^o^)/どっちなんだよと聞かれれば攻め派と答えはしますけど\(^o^)/
どんな亮も大好きだ。
でも本編で一番好きな亮は
「オレに介錯は要らん…」
なのは譲れない。
カイザーとヘルカイザーが最高レベルで混ざってる究極のセリフだと思うんだ私だけかな。
さっき誤変換で「解釈は要らん」になっててほんとすみませんって思いました\(^o^)/
最近ネサフしてて、ヘルカイザーが思った以上に怖がられててびっくりしたりする。
多分見てるサイトのメインが「ヘルカイザーって襲い甲斐あるよねハァハァ!」から「カイザーって清廉!素敵!最高!」に移ったせいだと思う(←明らかにそのせい)
ていうか無理があるね、カイザー二字熟語三段活用(笑)社長のセンスには絶対敵いません。
今だに正確性と精密さを上げるためにいろいろ考えてるんですが(本来アップする前にやることですけどね・汗)、亮がどこに目標点を置いてたかが実は微妙だったりする。十代が認めた「カイザー」の名前を汚したからヘルカイザーを貫く覚悟を決めた、ってのは正しいと思うんですけど。
でなかったら、TURN-95で「お前こそがカイザーだ!」を十代に言わせないと思う…。どこからどう聞いてもギャグだからこそ、どうしても抜けない単語だったんだとしか思えないんだ…。
まぁそれをネタとしてスルーしてもらえるのはGXの人徳(?)ですね(笑)
TURN-89
「オレは闇にはいない。闇になど、囚われていない」
「光でも照らすことのできない闇を、その力がもたらすものを、知りたかっただけだ」
亮が知りたかった「闇の力がもたらすもの」って、「絆さえ傷つける」ってことなのか、「ヘルカイザーの敗北」なのか。内容まで予想してたのかどうかが微妙なところ。
サイバー・ダークは、128話では使ってるけど異世界では未使用なんだよね。
とりあえず、「これは駄目な見本」ってのを分かってやってたのは確定だと思うんですが。
アーマード・サイバー・エンドの特殊効果の技名が「ジャッジメント・キャノン」なのも意味深なわけで。
どう考えても、十代を裁きたいとは思ってないはずなんだよ亮は…「ヘルカイザー」は違うかもしれないけど。
ってことは、亮自身が裁き(ジャッジメント)を待ってたのかなー?になるっていう。
「オレはそんな善人じゃない」もこっちのほうがしっくりくるし。「善人」の反対は、裁かれる「悪人」なんでしょう、多分。
てことはやっぱり最後に負けるつもりあったんだよな?っていう。
147・148で亮が十代に結果的に伝えたのは、「お前が怯えている力の正体は、お前を生かす命の力だ」ってことで。それに囚われれば確かに破滅するんだってことまで見せたわけで。でもその破滅はもう十代は嫌ってほど知ってるから、その力の持つ輝きを見て「オレは自分が恥ずかしい」ってなったってこと…だよね。
…だから、もうひとつは「命の力」だってことなのか。
「これだ!この肌を、肉を貫く衝撃が、デュエルとは文字通り決闘なのだと教えてくれる…!」
これはこれで亮の本気だっていうのが笑えるけど、ほんとかえすがえすよくこれだけネタにしか見えないセリフに意味をぶち込むもんだと思います(笑)
「カイザー」がかぶった汚名を晴らしたいってことと、制御されない「命の力」が何をもたらすのかの二本柱、かな。
「汚名を晴らしたい」なのか「間違った罪を償いたい」なのかって言ったら、亮の性格なら少しでも前向きな理由なんじゃないかと思うから「汚名を晴らしたい」を取りたいんですが。
「ヘルカイザー」の答えは「カイザー」が知ってるんですけど、答え合わせは「ヘルカイザー」を生きてみないと分からない、と。
1期ラストで亮が口にしてる「限界」って、河合隼雄言うところの「子どもが見せる一種の老境」「子どもとしてのある種の成熟」に当たる気がするんですよね…。
亮も十代も、1期や2期は決して達観してるんでもなんでもなくて、「子ども」として完成しただけで、それを一度壊すような形でしか本当の「大人」になる道はない、っていうストーリーだったんだと思うんですけど。
「完成された子ども」は早晩それが壊されるというのを感知して自殺したりするケースもあるのかもしれないとかなんとか。
河合隼雄『子どもの宇宙』という岩波新書よりです。
私しょっちゅう引き合いに出すくせに自分で持ってる河合隼雄さんの本実はこれしかない。
亮ならなんでもいんじゃね?
って気がしてきた\(^o^)/いや最初からそうだった気もするが。
私が言いたいのは何故こんなにも亮十サイトが私の胸を打つのだろうということですよ☆亮十・亮翔も余裕だよ。え、受け攻め?別にどっちでもいいです\(^o^)/どっちなんだよと聞かれれば攻め派と答えはしますけど\(^o^)/
どんな亮も大好きだ。
でも本編で一番好きな亮は
「オレに介錯は要らん…」
なのは譲れない。
カイザーとヘルカイザーが最高レベルで混ざってる究極のセリフだと思うんだ私だけかな。
さっき誤変換で「解釈は要らん」になっててほんとすみませんって思いました\(^o^)/
最近ネサフしてて、ヘルカイザーが思った以上に怖がられててびっくりしたりする。
多分見てるサイトのメインが「ヘルカイザーって襲い甲斐あるよねハァハァ!」から「カイザーって清廉!素敵!最高!」に移ったせいだと思う(←明らかにそのせい)
ていうか無理があるね、カイザー二字熟語三段活用(笑)社長のセンスには絶対敵いません。
今だに正確性と精密さを上げるためにいろいろ考えてるんですが(本来アップする前にやることですけどね・汗)、亮がどこに目標点を置いてたかが実は微妙だったりする。十代が認めた「カイザー」の名前を汚したからヘルカイザーを貫く覚悟を決めた、ってのは正しいと思うんですけど。
でなかったら、TURN-95で「お前こそがカイザーだ!」を十代に言わせないと思う…。どこからどう聞いてもギャグだからこそ、どうしても抜けない単語だったんだとしか思えないんだ…。
まぁそれをネタとしてスルーしてもらえるのはGXの人徳(?)ですね(笑)
TURN-89
「オレは闇にはいない。闇になど、囚われていない」
「光でも照らすことのできない闇を、その力がもたらすものを、知りたかっただけだ」
亮が知りたかった「闇の力がもたらすもの」って、「絆さえ傷つける」ってことなのか、「ヘルカイザーの敗北」なのか。内容まで予想してたのかどうかが微妙なところ。
サイバー・ダークは、128話では使ってるけど異世界では未使用なんだよね。
とりあえず、「これは駄目な見本」ってのを分かってやってたのは確定だと思うんですが。
アーマード・サイバー・エンドの特殊効果の技名が「ジャッジメント・キャノン」なのも意味深なわけで。
どう考えても、十代を裁きたいとは思ってないはずなんだよ亮は…「ヘルカイザー」は違うかもしれないけど。
ってことは、亮自身が裁き(ジャッジメント)を待ってたのかなー?になるっていう。
「オレはそんな善人じゃない」もこっちのほうがしっくりくるし。「善人」の反対は、裁かれる「悪人」なんでしょう、多分。
てことはやっぱり最後に負けるつもりあったんだよな?っていう。
147・148で亮が十代に結果的に伝えたのは、「お前が怯えている力の正体は、お前を生かす命の力だ」ってことで。それに囚われれば確かに破滅するんだってことまで見せたわけで。でもその破滅はもう十代は嫌ってほど知ってるから、その力の持つ輝きを見て「オレは自分が恥ずかしい」ってなったってこと…だよね。
…だから、もうひとつは「命の力」だってことなのか。
「これだ!この肌を、肉を貫く衝撃が、デュエルとは文字通り決闘なのだと教えてくれる…!」
これはこれで亮の本気だっていうのが笑えるけど、ほんとかえすがえすよくこれだけネタにしか見えないセリフに意味をぶち込むもんだと思います(笑)
「カイザー」がかぶった汚名を晴らしたいってことと、制御されない「命の力」が何をもたらすのかの二本柱、かな。
「汚名を晴らしたい」なのか「間違った罪を償いたい」なのかって言ったら、亮の性格なら少しでも前向きな理由なんじゃないかと思うから「汚名を晴らしたい」を取りたいんですが。
「ヘルカイザー」の答えは「カイザー」が知ってるんですけど、答え合わせは「ヘルカイザー」を生きてみないと分からない、と。
1期ラストで亮が口にしてる「限界」って、河合隼雄言うところの「子どもが見せる一種の老境」「子どもとしてのある種の成熟」に当たる気がするんですよね…。
亮も十代も、1期や2期は決して達観してるんでもなんでもなくて、「子ども」として完成しただけで、それを一度壊すような形でしか本当の「大人」になる道はない、っていうストーリーだったんだと思うんですけど。
「完成された子ども」は早晩それが壊されるというのを感知して自殺したりするケースもあるのかもしれないとかなんとか。
河合隼雄『子どもの宇宙』という岩波新書よりです。
私しょっちゅう引き合いに出すくせに自分で持ってる河合隼雄さんの本実はこれしかない。
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