久々に見たらTURN-145が非常に萌えた件。
十代かわいいし亮が明らかに十代の状態危惧してるしエド燃えまくってるし。
「アモン…あいつは、オレだ。力を手にするために、すべてを犠牲に…。
同じだ、オレと…。やめろ、やめてくれ!!」
ラストのエドのメッセージ
「ボクが犠牲になったなんて思うなよ
ボクはやれるだけのことをやっただけだ
つなげてくれ、十代!ボクの…いやボクたちの思いを!
ヨハンを、友を救え!」
このセリフ、十代はものすごくちゃんと聞いてたんですね。
と、思った。
TURN-146
「その扉を、何のためにくぐる」
「オレには分かるんだ、この扉の向こうにヨハンがいる」←エドに言われたことしようとしてる
「今のお前にできるのか、その敵を倒し、ヨハンを取り戻すだけのことが」
「もう、前に進むだけでやっとなんだ」
「オレは…消えるべきなんだ…!」←十代の一番の本音
エドのセリフ聞いてなかったら、前にすら進めなかったんだなぁと。
ヨハン病ヨハン病みんな言うけど十代にはむしろヨハンすら支えになっちゃいなかった。
んで、エドに言われたとおりエドを犠牲にしないためにも前に進もうとするんだけど、多分エドが否定しまくってたアモンと自分が同じだと思ってるせいもあって、思いっきりジレンマに陥ってたと。
実際、十代ならぬ亮とアモンって紙一重でしか違わないんだけど、違うのは「誰かに願われて力を求めたわけじゃない」「力を得るために大切なものを犠牲にすることを仕方ないとは割り切れない」ってことなんだろうか。
亮は割り切ってたわけじゃないんですよね。「勝つためにはこうするしかないんだ」なんて言い訳めいたセリフは絶対言わない。割り切らなかったから、「ヘルカイザー」として生きるのは地獄だった。
割り切らなかったから、力と絆が矛盾しない結末までたどりつけた。
深すぎる…。
しかしTURN-145で「デュエルはどちらかが死ぬまで終了できない」って言った舌の根も乾かぬうちにTURN-146で放棄し…あああああ!!亮の心臓が止まったからプレイヤー死亡と認識されたのか!!
な、なんという言語トリック…!
つうかだからクロノス先生は「亮の心臓が一回止まった」って分かったのか!
わかんねぇよそんな細かい配慮!!!
少なくとも、毎週一回しか見てなかったら絶対わかんない\(^o^)/
ていうか、146話の時点で145話のセリフ忘れてる\(^o^)/
「心臓が止めに入った」って、比喩でもなんでもなかったんだね(今更!)
3期後半、ちゃんと見ていったら支離滅裂どころか抜けるエピソードがひとつたりともないという恐るべき構成になっててびびります。
なんかもう最近十代向けアニメこえぇっていうのが正直な感想\(^o^)/
何この人知れぬ才能の無駄遣い。
人知れないのが他人事ながら泣けてきます…その結果が今のサイトですけど\(^o^)/
もうこうなったら夏休みにでも異世界編だけでも1話ずつ徹底検証とかしたい\(^o^)/
でもコブラ戦とかマルタン戦も外せないなぁ…。
まぁおいおい考えます。てーかそんなことしてる暇あるのかよ自分
アモンとエコーは、どうもコブラ・佐藤先生と同じく「哀しい運命」ルートみたいですね…。
亮や十代に、仲間がいなかったらああなったかもしれない、っていう。
だから異世界から帰ってこない(涙)
エドは王を目指すアモンから十代を守って背中を押すためにいたでFA。
エコーが好きとか嫌いとかっていうより、とりあえずアモンがむかついたんだろうね!(爽)