人間の記憶というのは曖昧なもので、先入観に従って受け取った加工済みの情報をそのまま本物だと信じ込んでいたりします。
あるいは他人にさも本当であるかのように言い聞かせられた記憶(情報ですらない)をだんだん自分の記憶だと信じるようにさえなったりします。
というわけで、うすうす間違ってんじゃないかって気がしてきてた思い込みまくった記憶を確認したら本当に間違ってました(土下座)
いや、そんなに気にする人いないと信じたいんですけど。
TURN-52
×カイザーはスゲェ(凄い)
○カイザーはつえぇ(強い)
…。
………。
……いや、あのさ、うん。
亮が強さだけを求めたのは
十代が「カイザーは強い」って言ったから
でおk?
…。
…お前はどんだけ十代が好きなのかと…!
いや、もう知ってるけどさ…。
十代の無自覚な影響力を誰よりもろに食らってたのが亮だってことはさ…。
これで空耳だったらどうしよう。
すごい、圧倒的な強さ!がエロい、圧倒的な強さ!になる電子音クオリティ。
今ちょっと(野暮用)してるんですがこの作業で以下の事実に行き当たったり。
・ヘルカイザーがあえて使っていたのは「命の力」=「(正しき)闇の力」=十代の力で、亮が卒業デュエルで初めて体感した力。(cf.明日香「亮があんな風になるの、初めてじゃない?」)
多分これを完全に習得するために闘い続けていた面もあるんじゃないかと。
もともとが「正しき闇の力」なわりに闘い方が傲慢になるのは、亮が慣れてない力なせいで、負の側面からしか使えなかったせいだと思われ。
十代は天然で使ってるので負の側面が出てこない。異世界で出たわけですが。
あーでも逆言ったら、十代のほうが先に亮に影響されてリスペクトデュエルの負の側面出しちゃったのか、自分らしさを忘れるっていう。
で、57話でプロリーグで十代に影響されてデュエル楽しもうとして(笑)自分らしさを忘れるリスペクトデュエルの負の側面を自分でも出しちゃったと。
TURN-57「一度闘ってみたいと思っていた」
…これ…これよく考えたら十代の口癖だよね…!
完全に十代ナイズされちゃってたカイザー\(^o^)/
…自分を見失って負けて、負けて以来勝てなくなって、自分らしくない方法で勝って、自分が言った「最もお前らしくないデュエルだ」ってセリフを、どう思ったのかが気になります…orz
…89「闇がもたらすものを知りたかった」
……………結局何だと思ったんでしょうね…。
あと、
「カイザーの名に懸けてオレは勝つ」
「自分を見失うほど熱くなったら負け」
勝利にこだわったのは主にこのセリフ二つのせいだと思われ。
「懸ける」っていうのは「壁に絵を掛ける」とかの「かける」と同じ意味で、要するに亮は自分の言葉で「カイザー=勝利」を成立させちゃったってことで、エドのセリフと合体して見失った「自分」への道しるべが「勝利」になっちゃったという。
卒業デュエル後の一言「デュエルはいい」
↑亮の生きる目的が決定した瞬間
卒業デュエルにものすごい色々つまってる件。
それから、146話で亮が十代に使えたはずの戦術を解説した中で出てくる「スパークガン」って、亮にとってトラウマになっててもおかしくないカードなんですよね。57話で、スパークガンでサイバー・ツイン弄ばれたのすっげー容赦ない表現されてたし…(笑)エド戦の敗北自体は完全に克服してるんだぜ!っていうのをスタッフがこっそり表現しようとしたとしか…私にはもはや思えないんですが(遠い目)
ロングスパンすぎて誰もわかんねーよって言いたくなるぐらいの伏線を張りまくってるスタッフに合掌。その根性に感服するよ…。回収するのに1年半以上かかってるとか\(^o^)/
あるいは他人にさも本当であるかのように言い聞かせられた記憶(情報ですらない)をだんだん自分の記憶だと信じるようにさえなったりします。
というわけで、うすうす間違ってんじゃないかって気がしてきてた思い込みまくった記憶を確認したら本当に間違ってました(土下座)
いや、そんなに気にする人いないと信じたいんですけど。
TURN-52
×カイザーはスゲェ(凄い)
○カイザーはつえぇ(強い)
…。
………。
……いや、あのさ、うん。
亮が強さだけを求めたのは
十代が「カイザーは強い」って言ったから
でおk?
…。
…お前はどんだけ十代が好きなのかと…!
いや、もう知ってるけどさ…。
十代の無自覚な影響力を誰よりもろに食らってたのが亮だってことはさ…。
これで空耳だったらどうしよう。
すごい、圧倒的な強さ!がエロい、圧倒的な強さ!になる電子音クオリティ。
今ちょっと(野暮用)してるんですがこの作業で以下の事実に行き当たったり。
・ヘルカイザーがあえて使っていたのは「命の力」=「(正しき)闇の力」=十代の力で、亮が卒業デュエルで初めて体感した力。(cf.明日香「亮があんな風になるの、初めてじゃない?」)
多分これを完全に習得するために闘い続けていた面もあるんじゃないかと。
もともとが「正しき闇の力」なわりに闘い方が傲慢になるのは、亮が慣れてない力なせいで、負の側面からしか使えなかったせいだと思われ。
十代は天然で使ってるので負の側面が出てこない。異世界で出たわけですが。
あーでも逆言ったら、十代のほうが先に亮に影響されてリスペクトデュエルの負の側面出しちゃったのか、自分らしさを忘れるっていう。
で、57話でプロリーグで十代に影響されてデュエル楽しもうとして(笑)自分らしさを忘れるリスペクトデュエルの負の側面を自分でも出しちゃったと。
TURN-57「一度闘ってみたいと思っていた」
…これ…これよく考えたら十代の口癖だよね…!
完全に十代ナイズされちゃってたカイザー\(^o^)/
…自分を見失って負けて、負けて以来勝てなくなって、自分らしくない方法で勝って、自分が言った「最もお前らしくないデュエルだ」ってセリフを、どう思ったのかが気になります…orz
…89「闇がもたらすものを知りたかった」
……………結局何だと思ったんでしょうね…。
あと、
「カイザーの名に懸けてオレは勝つ」
「自分を見失うほど熱くなったら負け」
勝利にこだわったのは主にこのセリフ二つのせいだと思われ。
「懸ける」っていうのは「壁に絵を掛ける」とかの「かける」と同じ意味で、要するに亮は自分の言葉で「カイザー=勝利」を成立させちゃったってことで、エドのセリフと合体して見失った「自分」への道しるべが「勝利」になっちゃったという。
卒業デュエル後の一言「デュエルはいい」
↑亮の生きる目的が決定した瞬間
卒業デュエルにものすごい色々つまってる件。
それから、146話で亮が十代に使えたはずの戦術を解説した中で出てくる「スパークガン」って、亮にとってトラウマになっててもおかしくないカードなんですよね。57話で、スパークガンでサイバー・ツイン弄ばれたのすっげー容赦ない表現されてたし…(笑)エド戦の敗北自体は完全に克服してるんだぜ!っていうのをスタッフがこっそり表現しようとしたとしか…私にはもはや思えないんですが(遠い目)
ロングスパンすぎて誰もわかんねーよって言いたくなるぐらいの伏線を張りまくってるスタッフに合掌。その根性に感服するよ…。回収するのに1年半以上かかってるとか\(^o^)/
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