僕に出来ることはすべて 用意してるよ 口じゃ言えなくても
また148話に今度はDMのED「あの日の午後」から歌詞持ってきた。
遊戯王のOP・EDに奥井さんが来た!というのは、林原さんからのつながりで奥井さんも好きだった当時の私にとって一大ニュースで(笑)後にも先にも発売直後に買った遊戯王関係のCDというのはこれ(Shuffle/あの日の午後)しかなくて、しかも当時はOPにハマりまくってた(見えない未来(あした)だからこそワクワクできるんだとah気づいた~♪とかが好きだったあたり、青春だなぁと思う・笑)のですが、これ含めて2番の歌詞はなにげに表遊戯→闇遊戯くさいなぁと思いました、今やっと(笑)
というのは歌の話なんですが、とりあえず亮が言いたいことはこういうのもあるかなーとか思ったりして。
いやまぁしかし「できること」を最大限つきつめたらああいう生き方になったんだと思ったらもうなんかかわいくてしかたないよね亮って(かわいいって言い切った!)
「あいすべき」と書いて「可愛い」です。
「かなしむべき」と書いても「可愛い」だったりしますが。
GXのみんな全部可愛い。
ところで「お前はもう子どもじゃない」はなんでそのタイミングで出てくるセリフがそれなんだとも思ってたんですが、これつまり「お前に俺はもう要らない」もあるのか?と思ってみたり。
鮫島師範が3期開始直後の…106話かな?で十代見ながら「まだゆりかごで眠ったまま~」みたいなモノローグしてるんですが、まさか亮の一連の子ども関連のセリフの前振りなのかっていう。
亮の考察をしてると、HUNTER×HUNTERのゴンがグリード・アイランドのプレイ権獲得のために必殺技の練習するときの「出すと出さないを同時に…?」を思い出します。いや、あまり関係ないですが。
大人と子どもを同時にやったり自分のためと十代のためを同時にやったり器用すぎる。いや、実際には不器用すぎるが正しい気がするんだが…また器用と不器用を同時に(笑)
でもそういうこと考えてたら、「(先輩=保護者としての)オレはもうお前には必要ない」って意味と「(そういう差が埋まって)やっと同じフィールドに立てたな」って意味とある気もしたりして、せつねぇ…orz
「パワー・ボンド…オレの信じる~」のセリフは多分完全に忘我というか無我というか、頭真っ白なまんま喋ってそうです。亮はもう燃え尽きたのか燃え尽かせたのか自分でもよくわかんねぇぐらいでいいよもうと思います。多分本人に聞いても分からない。真実は誰も分からない。でももう誰も苦しんでも憎んでもいないから、別れは悲しい。みたいな。
ヘルカイザーの軌跡は(主に亮のための)レクイエムだった気もするとか適当なことを思いながらウィキペディアで「レクイエム」を引いたら、レクイエムの構成の中に「怒りの日」ってのがあるのを初めて知りました。ということはガンダムSEEDでキス三連打(だっけ?)だったあの話もレクイエムから取ってるんですね。どうでもいい話です。
とりあえず、レクイエムの項目の歌詞?を眺めてしんみりしました。
GXよ永遠なれ!