こそっと暗躍してたら日記に書く内容思いつかなくなった。
いや、ほぼ毎日あの量って我ながらどんだけ…って感じなので、むしろこれでやっと廃人から病人にランクアップって感じでしょうか。駄目すぎる\(^o^)/
とりあえず亮はなんであんなかっこいいんですか?精神強すぎる!大好き!愛してる!(←なんかこないだも言ってた)
大真面目にネタ(※衝撃増幅装置の間違った使い方等)までやれるダークヒーローってなかなかいないと思うんだ!(笑)何故みんなあれに突っ込まずにシリアスなままでいられるんだ!みたいな(笑)でも多分GX考察の時その辺度外視できる私も同じ穴のムジナ。たまに「あれ?これってこんなにネタ満載な話だったっけ?」ってなる\(^o^)/みんなが真面目だから仕方ない!
あ、でも私155話(注・十ユベ超融合)はリアルタイム視聴時から泣いてたよ!!(笑)
まぁなんでもいいや、亮大好きだーーーー!!!
基本的に、GXの「デュエル」とか「デュエリスト」っていうのは、全部カタカナで表記されるんですが。「デュエルアカデミア」は「決闘学園」にはならない、っていう。
でも第三期、異世界編のサブタイトルだけは
TURN-132 生死を懸けた決闘(デュエル)
TURN-138 覇王降臨・死の決闘者(デュエリスト)たち
ってな感じで、「デュエル」と「デュエリスト」に漢字が当ててあったりする。
カタカナと漢字の違いは、132話のサブタイトルのままなんだと思いますが。
TURN-95の「これだ!この痛みが、デュエルとは勝者と敗者を分かつ、文字通り決闘なのだと教えてくれる!」っていうのは、本来「デュエリスト」の亮が、宇宙を守るヒーローとしての十代がいる「決闘者(命を懸けて闘う人)」の次元にズレ込んでるってことで。そこまで行かないと亮にとっての「デュエル」が分からなかったというか。
「デュエル」っていうのは、亮にとってはどっちかと言えば「勝者と敗者を分かつ決闘」―つまりなんというか、「お前はお前で俺は俺」っていう「個別性を確認する儀式」で、十代にとっては多分、「俺達は同じデュエリスト!」って感じでその象徴が「融合」で、つまり「一体感を得る儀式」、なんだなぁ…。矛盾するようでどっちも本当、みたいな。…だから二人が卒業模範デュエルで使った偶然のおそろいカードは「決闘融合―バトル・フュージョン」(笑)なんだそのエンゲージカード。
でもって「決戦融合―ファイナル・フュージョン」で十代が引き分けに持ち込むわけですが。字面的には亮の意味合いも入ってるんですが、亮が後に「相手と自分を分けるもの」として認識することになる「勝敗」は決まらないわけで。
「負けず嫌いが…!」「行くぜカイザー!」「来い、十代!」
ほんと卒業模範デュエル結魂式以外のなんでもない\(^o^)/下手なBLよりガチ
まぁ、5D'sでライディングデュエルの定義が明らかにセ×○▽を意識したものになっていたくらいなので、最早驚くに値しませんが!(核爆)GXの時点で、デュエルと恋は同じなのさ!って言い切ったお人もいるしね!(笑)
でもむしろ、その後から二人の道は分かれるんだよなぁ…なんか分かるけど。
アニメ遊☆戯☆王の、「絆の強さ」、もっと言えば「精神的なつながりの深さ」っていうのは、腐女子サービス「になる」の自体は分かってやってるだろうけど、別にそれだけじゃなくて、友情の行きつく先はほんとにこうだと思ってるんだと思う(真顔)
恋と友情に違いなどありません!みたいな\(^o^)/
いや、あるんだろうけど、「恋は束縛 友情は自由放任」とかかな。
あ、でもこれだと翔→十代とか吹雪→藤原がほんとに怪しくなってしまう(笑)
絵的に一番疑わしいのは1年時の亮→吹雪なんだけどなぁ。
いつもの戯言ですvvvv
あとサブタイトルの小細工?もう一個。
TURN-156 十代復活!?新たなる旅立ち
はい、3期ラストのサブタイトルです。最後に十代が笑顔で帰ってくる話です。
「?」の意味が若干不明です。
「ひょっとしたら復活するかも?しないかも?」という意味にしては、後ろの「新たなる旅立ち」が復活を前提にしてる感じでなんとも微妙な感じです。帰ってこないわけねーじゃんって視聴者が思うのは目に見えてるし、ネタバレ上等な次回予告は今に始まったことじゃないし(笑)
「復活したように見えますが、実はしてません!」
という意味と考えれば、157話以降につながってくるのですが、どうでしょうか(笑)
ほんと156話と157話の間に十代がアモンのこと知って落ち込んじゃう→「敵」と「デュエル」に関して過敏になる、っていうのが、一番つじつま合うんだよ…orz
不動博士のモーメントのことを負い目に感じてた遊星よりさらに水臭い十代なので、可能性はあると思うんだ。
→記憶どころか存在全部あげちゃった十代(転生?したけど)
海馬「オレを殺すなら、カードで殺せ!」「カードで死ぬなら本望だ」
→ほんとにカードで死んだ亮(生き返ったけど)
城之内「アテムだろうがお前は遊戯だ!千年経とうが、オレ達はずっと仲間だ!」
→4期十代に変わらず接した吹雪さん
GX:原作で「言ってた」ことを忠実に「実行」したらこうなりました。
っていう話に見えてきた\(^o^)/
お子様には言葉だけじゃなく行動で示さないと!
ってスタッフが思ってたかどうかは知らない(笑)
しょうこりもなく83話の亮のセリフをルビ仕様にしてみる。
これでどうだっ!?
「
…まぁいかに今まで難しく考えすぎだったかってことですよね!(爆)
スタッフ言葉のマジシャンすぎる。
そう言ってあくまでサイバー流の裏デッキを使いこなそうとする亮はサイバー流が好きすぎる。
そんな亮はやっぱりサイバー・エンドは手放さないでほしいなぁ…!
でもやっぱり「純粋なる勝利」がこの時点でどういう意味なのかまだよく分かんない。
このときには「勝利への欲望に囚われてる自分」自体は客観視しているはずなので、そこから抜け出した後で手に入れる勝利…とかなのかなぁ?
ベルトのバックル65話「K(カイザー)」と83話「R(りょう)」が暗示してるのは、少なくとも「(今の)自分はカイザーなんて名乗れるほど強くないってことに気付いた」ってことだと思うのですよ。自分が弱いって自覚したってことなんだと思うのですよ。
エド戦で敗北から逃げちゃって、亮はそのまま勝利への欲望に目覚めた。
敗北から逃げるのと自分が弱いって自覚するのは両立可能なので、負けたくないのは変わらないから、ただ逃げるんじゃなくて、勝つために何しても強くなろうって思った…んだとは思うのですがーーー。
…十代は…十代は頭に…よぎりましたのこと…?(笑)
一応亮十でも十亮でもないんだけどすごく気になる(笑)
十代は亮が無茶しないと手に入れられない力をあっさり手に入れちゃうだろうってことを、亮は卒業デュエルで知ったはずなのでー。
十代の可能性に嫉妬とかしてもおかしくないはずなの…でも亮はプライドにかけて嫉妬なんかしたくないはずなの…(笑)
うん、そんなわけで、十代が頭によぎったとしたら、
嫉妬するぐらいなら強くなるとか
次に闘うときだって負けるもんかとか
強くなったあいつとだって互角に戦いたいとか
…なんか自分で言っててそれもう恋でいいじゃんって気になってくる\(^o^)/
GXの登場人物は全員十代に恋してる。
勝利への欲望を超えてヨハンへの敗北を受け入れた亮に十代が「オレは、あんた以上に輝いて、奇跡を起こして見せる」って言ったのは、亮にとって一番勝ち取りたかった言葉かもなーとか思ったりする。
…あれ?純粋なる勝利?(笑)
純粋なる勝利って、やっぱり「心の底から認められる相手の勝利」なんですかね。
あ、でもこの「相手」は自分も入りそうだ。
亮はヘルカイザーを認めていないので(←前田さんがテンションで目くらまししてるけどセリフ的にはどう見ても認めてない)、ヘルカイザーで勝っても純粋なる勝利は得られない。
はっはー、ほんとプライド高いよな!大好き!愛してる!!
どこから報告してないっけ…いや報告する義務とか別にないんですけど(笑)
赤レイ・ブルーレイ・白カイザークリアしました!