Sinってシンクロモンスターなのか?
結局前回の加筆できなかったぜ・・・orz
その代わり今回長いよ!(笑)
「鬼柳さん、私たちは信じてる。あなたたちは、この街を助けてくれるって」
「任せておけ。もうすぐこいつをぶっ倒してやるからよ」
「ああ」
おおお自信満々だ!本調子というやつですね!!
しかし今回、作画が微妙であるorz
鬼柳や遊星やロットンの顔とかは良いときもあるんだけどなぁ??
なんかロットンのまつげ鬱陶しいんだけど(笑)
「さすがは遊星だぜ」
見詰め合う二人に正直吹いた。
ていうか・・・タッグプレイが楽しそうで何よりです・・・っ(涙)
「遊星、お前…」
「言っただろう、お前を死なせないと」
超言ってた、何回言ってたか分かんないくらい言ってた!(笑)
そしてとうとう鬼柳が文句言わなかったよ!(笑)
「冗談じゃねーよ、
てめぇより先に俺たちがくたばることはありえねんだよ!」
え段多い(笑)
なにげに十代と同じ口調だよね。
…あれ?マジで鬼柳、十代と同じタイプなんじゃ…?
とりあえずデュエル好き。とにかくデュエル好き。デュエルで犯した罪に苛まれて死を望んで…。あ、いやだから3期とカブるって言ってたんだけど…なんか今更驚くほど近かった(笑)
十代は鬼柳ほど尖ってなかったけど(笑)
追記:確認したら十代は鬼柳ほど極端じゃなかったvvvv
「この町(※クラッシュタウン)で唯一残されたデュエルの掟、
それを破ろうと言うのか」
「この町(※ロットンタウン)はロットンが仕切ってるんだ、
ロットンがこの町のルールなんだよ!
だったら、あんたたちが勝つことなんてありえるわけないじゃないか」
7話で歴史を作るクラッシュタウン(仮)編。
マルコムVSラモン(デュエルが掟のクラッシュタウン)の時代がバーバラ&ロットンの陰謀で終わってマルコムの時代(クラッシュタウンと実質は変わらないデュエルが掟のバーバラタウン)かと思いきや権利書を騙し取ったバーバラ&ロットン(ロットンが掟のロットンタウン)の時代が来て、その掟の下から革命を起こす鬼柳始めとする労働者(?)たち。(遊星たちは鬼柳の助っ人)
…これ劇中で3日くらい?の間の変遷だと思いますが、気を抜いたら時代に置いて行かれる現代速度の時代の変わり方なのかもしれない、とか言ってみるテスト。
正直歴史は苦手です\(^o^)/
ほんとの歴史がアニメくらいシンプルだったらいいんだけどね…(遠い目)
「ニコ!くっ…」
「駄目!
鬼柳さん、あなたは戦い続けなければ。
戦い続ける、その生き様を、私たちだけじゃない、
この町に落ちていった人たちに、見せてくれるんじゃなかったの!?
あなたは死神じゃない。この町の救世主なのよ」
ここら辺、鬼柳の足かせになるわけにはいかないニコと、そうは言われてもニコやウェストが生き残らなきゃ意味がない鬼柳の葛藤とか実にお見事。
鬼柳はニコを優先しないといけないし、ニコは鬼柳を優先しないといけない。それが堂々巡りだからこそ、状況を変えるのは第三者。傍観者だった他の人たちがついに動いた!
「これ以上お前たちの言いなりになってたまるか!」
「そうだ、俺たちの運命は、俺たち自身のものだ!だったら俺たちは、
救世主の鬼柳に、俺たちの運命を賭ける!」
「お前たち…。
…サレンダーは…しねぇ…!」
これやろうと思えばもっと派手に盛り上げられただろうな…。
バーバラを抑えた人たちを信頼したからこそ、サレンダーしない、って決断できたわけだから。
それでもあくまで淡々と進めたのは…5D'sの主人公が遊星だからかな(笑)
バーバラVS町の人たちの外野戦にロットンが発砲します。
「やめろロットン!」
「お前までもが、そんなきたねぇ真似しやがるのか!
それでもデュエリストか!」
「リアリストだ」
でしょうね。
ここの作画良すぎてムカつく(笑)
ちなみに遊戯王のメインキャラクターはその意味で言えば
例外なく全員ロマンチスト。
だから好き(笑)
「バーバラの言うとおりだ。勝敗はハナから決まっていた。
お前たちは最初から死んでいたんだ。
この町に殺された亡者なんだよ」
掟に縛られてるってことね。多分。
だから掟と無関係な第三者の介入が必要なんだよ!
「鉄砲玉のクロウ様の参上だぜ!」
最高にかっこいいぜクロウーー!!
「ジャック・アトラスは、
レディと言えども非道な真似は許さない!」
髪ヤバすぎるぜジャックー!!!(爆笑)
あの髪型、描きにくかったのなvvvvvvv
「フン、遊星、鬼柳のような疫病神に会いにゆくから、
こんなことになるんだ!」
ジャックのツンデレスキルは異常。
「最っ高だぜ!!
チーム・サティスファクションの復活だ!!」
疫病神呼ばわりされたこと気にも留めない
鬼柳の懐のデカさに全俺が泣いた。
うぉぉおおおおおお!!!
「すごい、伝説のサティスファクションが、集まってる!」
ウェスト、どういう伝説がどういう規模で流布してるのかマジで教えて(笑)
鬼柳・遊星・ジャック・クロウの名前とかまで流れてるんだろうか…(笑)
そして介入する
牛尾さんかっこいいよ牛尾さんvvvvvv
ほんとこれ劇場版にできるよ!!!(爆笑)
でもなんつーか基本に忠実で丁寧なお仕事ですね!!(笑)
鈴木さんは、型から外れられないがための迷言・迷シチュエーション連打なのかもしれない。いやほんと型はすごくスタンダード。
そして思ったとおりロットンはバーバラも見捨てたね!すばらしい醜さ!
「鬼柳!オレのD・ホイールを使え!」
「…っ!」
「デュエルの決着をつけてくるんだ!
ワンターンで奴を倒して来い」
「すまねぇ、遊星!」
遊星さんの笑顔良すぎる(笑)
ほんとデュエル愛な鬼柳が大好きなのねvvvvvvvv
今度はロットンに飛び掛って、また転がった鬼柳に吹いた。
「貴様のターンだ…」
「何を言ってやがる、この期に及んで」
「貴様のような奴にデュエルは穢させねぇ。
最後まで戦い続ける、それがオレの生き様だ」
「くだらねぇ…」
「もし貴様が勝ったら、見逃してやるよ。
セキュリティには手出しさせない。
どうする、この賭けに乗るか」
もちろん「デュエル」を守るためなんで、鬼柳はこの約束は絶対守ります。
もちろん、負ける気はさらさら無いわけですが!(笑)
セキュリティから逃げられるってカードちらつかされればもちろん乗っちゃうセコいロットンに乾杯。
「この…死神が…!」
「これで…満足したぜ」
サティスファクションの仲間全員で権力と闘って勝ったんだもんな…!
念願叶ったんだもんな…!
鬼柳…っ(涙)
「ちょっと、どこ触ってんのよ!」
バーバラさん悪人として完璧すぎる(笑)
なんか、あれでロットンとバーバラ腐れ縁的にずっと一緒にいそうにも見える(笑)
「やっぱり残るのか、鬼柳」
「ああ、オレはこの町で、ニコとウェストと共に、
オレの生き様を貫いてみたい」
「鬼柳さん…」
「鬼柳にいちゃん」
やはりか。
鬼ニコ確定か。
それちょう萌えるんだけど(笑)
「遊星、お前が来てくれなかったら、オレは…。
…ありがとう」
「鬼柳…」
…っ(感涙)
「チーム・サティスファクションが再結成するのも、
悪くねぇって思ったけどな」
「冗談言うな、あんなハチャメチャな日々はもう御免だ。
だが、久々に四人そろって、楽しかったな」
私が思うサティスファクション黒歴史認識度
(思い出)← 遊星<鬼柳<クロウ<ジャック →(黒歴史)
エンターテイナーは社会性ないとな!(笑)
(この町を復活させるまでは…まだ、満足できねぇぜ)
今度は死神じゃなくて、救世主としてね!
そして…
まぁこの流れならそうなるよね
>SATISFACTION TOWN
「お前こそが、カイザーだ!」の迷言を超えたな!
7回連続脚本の鈴木さん、2交代ローテで7回って地味にデスマーチじゃね?な作監のInさんParkさんお疲れ様でした!ハラハラもしたけど(笑)満足したぜ!(笑)
■次回予告
強烈に本編に戻りました(笑)
無骨萌え執事ktkr