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2025/05/04 19:33 |
七夕ですね
まったく関係なくエドと亮の異世界会話リベンジをchipsでやってみました。
私…私…少しずつでも亮の心に近づけてるかな…(何このドリーム台詞)
「理由がありすぎて言葉にできない」
「一言で言えば理由は十代」
多分これがFAなんだ。
このどっちかじゃないと絶対に何か抜けてたり言い過ぎたりするんだ。
何故って理由は十代=無限大だからさ!
無限って怖い。
ていうかその無限をリスペクトしきった亮の器でかすぎ。
ヘルカイザーの内心は、片方で快感(マテ)片方で孤独のまさにカオス!だったに違いない。
「カイザー、やっぱりあんたはスゲェよ!」
…が148話の台詞でした。「パーフェクト」なくなってやがる…!
かんっぺきに、52話「やっぱ、カイザーはつぇえ!パーフェクトだぜ」と超☆融☆合してましたこの台詞。
ほんとうろ覚えには注意したほうがいいですね!もうここ二ヶ月ほどで何回穴に入りたくなったか分かりません!!(乾いた笑い)
GXにおいては類似品にもご注意です。

ところで、52話に十代は「腸感覚」で闘ってるとか出てくるのは146話で「腑抜けたデュエル」って言わせるためだったんじゃないかとかちらっと思ったんだけどさすがに無いよね。
十代は頭じゃなくて腸で考えてるから、はらわたが抜けたら考えられない、まさに腑抜けたデュエル…。なんだこのギャグみたいな日本語テクニック。
57話のエドの「プロの先輩として忠告」が、エドはプロ=亮がイメージしていた「アカデミアの生徒」(十代)じゃない、って意味で、「プロでは負けだ」が、亮はプロ=卒業デュエルの十代のように自分を見失っても、もう教えてくれる人はいない、って意味になるんだと思ってまた悶えた。52話の影が射しまくってる57話。
GXどんだけ神がかってんの。

ところで、亮の暴走(?)は十代がきっかけなのはまず間違いなく確定なわけですが。
十代の無限の可能性に触れて命が活性化させられて制御が利かなくなった的な感じかなと思っていて。
「SWAN」ってバレエ漫画思い出しました。主人公が体の感覚に違和感出まくって失敗したステージ見て、その前に大絶賛されたライバルが「あのステージで私が手に入れたとみんなが思ったものを、あなたが手に入れかけたことが私には分かった」みたいなやつ。
…あれ?そういえばあれ、クラシックバレエ(強引に言えばリスペクトデュエル)をずっとやってて、モダンバレエ(強引に言えばヘルカイザー的な)が最初は理解できなかったのに、いつしかモダンバレエの第一人者と呼ばれるようになって、でもクラシックバレエに戻ろうとしてまた四苦八苦する話だったような…。
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2009/07/07 21:16 | Comments(0) | 遊戯王DMGX

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