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2025/05/04 22:15 |
丸藤亮プロファイリング決定版
・兄どころか父レベルの包容力を誇るみんなの保護者。
冷静な状況判断を持ち味とするリスペクトデュエルが得意。
・でも本人は義理堅く非常に感情的
・結果、仲間のために熱くなって負けるという難儀な人。
・素の性格はわりと好戦的
・なので実は、亮にとってリスペクトデュエルは文字通りリミッター(限界/安全装置)だった。
・表面的には素の性格にあわせたデュエルスタイルを追求するためヘルカイザーになった。
・その裏では感情に流されやすいという弱点を克服するためヘルカイザーになった。
・彼の真の姿は多分、熱いハートでクールに闘う孤高あいのデュエリスト。
光よ都会(まち)の天使たちに届け♪

派手だな。このほうが意味分かりやすいかと…いや目に痛いだけかも。だったらすみません。

「相手を無視した高慢な戦術」は、裏返せば「自分の感情を無視した悲痛な戦術」だったりする多分。
仕方ないねん、仲間思いが全部裏目る気の毒な人やねん。
それを克服するためには当の仲間を無言でぶっ飛ばせるほど非情にならないといけないのがGXのすごいところ。極端すぎる。GXはこれ以上極端になりようがないほど極端。だから好き。
あ、さすがに仲間思いが裏目ってたことに気づいたのは昨日ですよ!(笑)
解読するのに2年かかった。
いや、正しいかどうか知りませんけど(笑)
あとほんとこの裏側の理由を自覚してたかどうかがいまいちわからん。
89話のテレパシーの落ち着きっぷりを鑑みると自覚してそうなんだけど。
例え「勝利を得るために」が「仲間のため」につながってても、その勝利自体は仲間を打ち倒すものだからそれ以上は言えないし、かと言って「仲間のため」につながってる自覚がなかったら、あのテレパシーで「闇にはいない」って発言をできない気がする。
亮どんだけ。

あと気づいたこと。
95話「消えろ、敗者は!」→「翔」を無視しているので、ヘルカイザーのセリフ。
146話「消えろ十代!」→「十代」への怒りが爆発しているので、正真正銘亮の本音。
直前の超冷静なデュエル分析はヘルカイザー修業の賜物だったわけですね。
修業してなかったら生ぬるいとか言わずに瞬殺したわけですね。
多分「いかん!」って衝撃増幅装置投げた時点から、感情のボルテージは思いっきり上がりはじめてる(笑)

P.S.いつもですけど、激しく修正しまくってますすみません。
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2009/06/07 12:26 | Comments(0) | 遊戯王DMGX

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