という、どうしてそうなったと言わざるを得ない夢を見ました(笑)
しかもそのダークネスさんと会話(?)したんですが、「お前が望むなら悪として消えよう」みたいなこと言ってて(あれ?口調普通・笑)、お前はどこの乙女ゲーのラスボスだと。(隠し攻略対象っぽいの意)
しかも私、夢見てる間はこれが本編にあったと思い込んでたんですよね。びっくりです(笑)
昔から夢を夢と気付かずに現実と思いこむタイプ(起きたら分かる)ではあるのですが、この適応能力があれば記憶喪失になっても全然平気な気がします(笑)適当に情報くれたら走りだすよ!(それ暴走じゃな(ry)
ちなみに京都弁の元ネタは多分BLCD「ブロードキャストを突っ走れ!」。遊佐さんが京都弁で受けてるCD(…)攻めは杉田(笑)良作でしたよvvv
ともあれそんなきっかけでダークネスと吹雪と藤原について考えていたのですが、もう何度目か分からない「やっと分かった」発動しました(笑)
なんかもう、考察が表現のバリエーションの域に突入してる感じですが!
色違いみたいな(笑) 特殊能力が違うんだよ!(笑)
というわけで、ダークネス藤原VS吹雪考察を折りたたみで!
しかもそのダークネスさんと会話(?)したんですが、「お前が望むなら悪として消えよう」みたいなこと言ってて(あれ?口調普通・笑)、お前はどこの乙女ゲーのラスボスだと。(隠し攻略対象っぽいの意)
しかも私、夢見てる間はこれが本編にあったと思い込んでたんですよね。びっくりです(笑)
昔から夢を夢と気付かずに現実と思いこむタイプ(起きたら分かる)ではあるのですが、この適応能力があれば記憶喪失になっても全然平気な気がします(笑)適当に情報くれたら走りだすよ!(それ暴走じゃな(ry)
ちなみに京都弁の元ネタは多分BLCD「ブロードキャストを突っ走れ!」。遊佐さんが京都弁で受けてるCD(…)攻めは杉田(笑)良作でしたよvvv
ともあれそんなきっかけでダークネスと吹雪と藤原について考えていたのですが、もう何度目か分からない「やっと分かった」発動しました(笑)
なんかもう、考察が表現のバリエーションの域に突入してる感じですが!
色違いみたいな(笑) 特殊能力が違うんだよ!(笑)
というわけで、ダークネス藤原VS吹雪考察を折りたたみで!
とりあえずセリフで大雑把に復習。
* * *
「ボクは負けない、希望を捨てない!この戦いに勝ち、彼らを!そして、お前をダークネスから救ってやる!」
「無理だよ、今さら!」
「すまなかった、藤原。ずっと、謝りたかった。あの時…あの時、キミを救ってやれなかった。だが、今度はボクも一緒だ。それでみんなを救えるなら、それがボクにとっての勝利だ」
「やめろぉおぉ!!」
「吹雪、これがお前の心の闇か。お前はオレを救えなかったことを、ずっと後悔していたんだな…」
「ボクは負けない、希望を捨てない!この戦いに勝ち、彼らを!」
「そしてオレをダークネスから救ってやる、ってか?」
「…っ!?」
「さっさと終わりにしよう」「目障りだ、消えろ!」
* * *
この流れについては
http://sunsethope.blog.shinobi.jp/Entry/231/
でも言ったことがあるんですが、とりあえず吹雪はしっかり絶望してるんですよね。
あれは「吹雪の心の闇」で、ダークネスはそれを救うためにいるんだから。
で、実は確かに吹雪はある意味でダークネスに救われたんですね。
ダークネスのお陰で藤原と再会できたから。
でもこれは、「藤原が思ってるダークネス」とは矛盾しています。ダークネスは個性を消すことで皆を救うはずなのに、ダークネスが藤原という個性で吹雪を救ってるので。
しかもその再会は束の間の幻です。吹雪がダークネスに勝ったとしても、ダークネスと一体化してる藤原は戻ってこないし、負けたら二人の個性は消えちゃうし。
つまりあの心の闇の中で藤原が見たのは、
藤原によって絶対に救われない場所へと
追い込まれた吹雪の姿
でもある。
あの心の闇は、藤原にとっては「ダークネスでさえボクの絶望は救えない!」というメッセージだったかもしれない。
言い変えたら、「ボクを救えるのはダークネスじゃなくてキミなんだ」って藤原を名指ししてるとも言えるんですが(笑)注文の多い囚われの姫君(笑)
でも、あのときの藤原にとっては、個性なんてまやかしで幻みたいなもんで、そんなものが吹雪を救うとか言われても「ごめん無理!」なわけですよ。
しかも、ダークネスが個性で吹雪を救ったっていうのは、ダークネスと絆が完全に一致する点がそこにあったってことで、吹雪の心の闇の中での勝敗は、「ダークネス」と「絆」が小細工なしで正面対決したときの勝敗です。普通にやったら互角なんです、この二つは。
だから「吹雪の本質がダークネス」ってセリフは「藤原がダークネスに言わされてる」みたいな感じで、藤原はこの言葉の意味をあんまり分かってなかったんでしょうね(爆)
吹雪は、藤原以上に「絆の無力さ」を知ってるのかもしれない。どんなキミでも好きだよの吹雪だから、全肯定がポリシーの吹雪だから、究極「相手の意志に反して止める」ってことができない。地味に89話とか131話とかが布石になってるような、なってないような…(笑)亮が生きてなかったら、吹雪の心の闇もう一個増えてたかもしれないな…。
ダークネスと吹雪(絆)って、正反対だけどすごく似てるのですよ。鏡みたいな。吹雪が全肯定だから、ダークネス吹雪は全否定(笑)「燃やし尽くしてやる、何もかもな!」
「ダークネス」が「意志を持たない理(ことわり)」だっていうのがここで既に効いてる気もします。ダークネスに意志があったら、吹雪の心の闇なんか藤原に見せないで、藤原の実力利用してさっさと叩きつぶしておけばよかったんですよ。多分巻き戻した後に藤原が勝ってるあれは、藤原の実力なので(笑)5D'sの鬼柳編のどこかの次回予告、「強い!今の鬼柳のほうが、以前より遙かに強い!」で地縛神涙目だった鬼柳よろしく、ダークネスの力なんか使わないほうが藤原はデュエル強いっていう(笑)
でも見ちゃったから、藤原は自分が思うダークネスの力じゃ吹雪が救えないことと、自分の個性が吹雪を救う可能性を知ってしまった。吹雪の心の闇は、ダークネス藤原の絶望で、藤原の希望だったというところでしょうか。もう吹雪が勝ったとか負けたとかいう話じゃなくて、吹雪は確かに藤原の希望になったし、吹雪の存在自体がダークネス藤原の敗北だったみたいな、そう思うと凄い展開なんだけど(笑)
これがあるから、藤原とダークネスはズレるんですよね。
ヨハンと十代が言ってる絆の意味が、もう藤原には分かりかけてるから。
吹雪が楔になって十代とヨハンがダメ押ししてオネストが藤原を取り戻す連携プレイ!
連携しようとも言ってないのに連携になってるのがGXの絆の醍醐味かもしれない(笑)
ダークネスもほんと奥が深いです。
とりあえず、藤原は吹雪を幸せにするべき(笑)
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