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2025/05/04 18:15 |
同じ言葉の違う意味
GXの主張

誰でも「ヒーロー」になれない!

「デュエリスト」を軸にして、それぞれがそれぞれに、自分自身の「なるべき姿」があるのさ、っていうのを徹底したら、そういう形になってしまったGX。
「ヒーロー」=「宇宙を救う人」になれるのは十代だけです。
ただし、真の「デュエリスト」としての最高の輝きを見せた亮は十代にとってヒーローだったろうし、3期の最後で「一緒に帰ろうよ!」って言った翔にとって、十代は「ヒーロー」じゃなくたって良かった。
あと164話は亮にとって翔がヒーローだったかもしれない。

そういう、5D'sで龍亜が「やっぱり「ヒーロー」にはなれないや…」って言っても龍可が「私にとっては龍亜はヒーローだよ…!」って言った意味では、

誰でもヒーローになれる!

って言い切ってる。
その秘訣は、自分には何ができて、自分は何をするべきか、って考えること。
誰かを模倣して参考にするのはいいけど、真似しちゃ駄目。

「カイザーが見せた輝きのように・・・」
「同じでは許さん・・・!」
「オレは、あんた以上に輝いて、奇跡を起こしてみせる・・・!」

vsユベル、積み上げていくものは皆が見せてくれたもの、最後の最後だけ十代のオリジナル。

っていうのを延々説明し続ける十代の回想連打には笑った。
5D'sの登場人物の感情の揺れ幅や弱点のレベルを見てると、あの突き詰め方はアニメでやるには無理があるということに気づいたのかもしれないと思ったりする(笑)
ていうかアニメじゃなくても無理だよあんなの\(^o^)/
NASはよく戦った。(何様!)
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2009/07/13 20:29 | Comments(0) | 遊戯王DMGX

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